品質の良いセメントを
製造する為の補助作業
株式会社双互建設では大手セメント製造メーカーの製造工場内での”セメント製造補助業務”をメインに行っております。
ここで作られたセメントは地域のインフラ施設である病院や商業施設など様々な建物に使用されます。
品質の良いセメントを効率よく製造する為に私たちは補助作業に尽力して取り組んでおります。
ここでは弊社で行っている仕事の内容をご紹介させていただきます。
どんな仕事？
セメント製造補助業務と聞いて皆さまは何を思い浮かべるでしょうか？弊社の仕事は主にコンクリートの原料となる”石灰石”や”珪石粘土”などを専用の機械に入れていく『投入作業』。完成したセメントが流れるコンベアやレーンの『清掃作業』。
この2つの作業をメインに行っております。
どちらもセメント製造において品質の向上や効率化を図る為には無くてはならない責任のある仕事になります。私たちは縁の下の力持ちとして業務を遂行しております。
投入作業
投入作業はホッパーと呼ばれるセメントを製造する大型の機械に原材料を投入していく作業になります。石灰石や珪石粘土など様々な原料を誤り無く、効率良く計画的に投入していきます。
効率良く、品質の良い作業が出来るように弊社では注力して取り組んでおります。これからも安全作業を基本とし、より良い業務となるように尽力して参ります。
清掃作業
完成したセメントはコンベアやラインを通り運ばれていきます。弊社ではコンベアやラインからこぼれ落ちたセメント（ズリ、泥）を綺麗に清掃する仕事を行っております。こぼれ落ちたセメントは放っておくと固まってしまい”つまり”が発生します。
そのような現象を事前に防ぐ為に綺麗に清掃を行うのが私たちの仕事です。隅々まで目を配りやり残しが無いように徹底した業務に努めております。
双互建設の強み
”常に製品（セメント）の安定供給が出来るような補助作業を行う”。これが弊社の最大の特徴です。その中で弊社ではこれから先の未来にも、同じようなサービスを提供し続ける事が出来るように『人材の育成』に力を入れております。
社員一人ひとりのレベルアップを図り、品質の高い補助業務の提供をお約束致します。”ものづくり”に関わる会社として今後も品質向上に努めて参ります。
